あぶみクリニック

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ワクチン 予防接種

任意接種とワクチンの料金 任意接種とワクチンの料金 プロペシアの料金 ワクチンの種類

任意接種とワクチンの料金

 
 

おたふくかぜは聴力喪失などの障害を残すことがあるので、諸外国では全員接種して、ポリオと同じように、この世の中から無くそうと努力している病気です。かかればよい病気だなどと甘く考えているのは事情を知らない日本人だけです。1才以上なら、どなたも早めにワクチンでの予防をおすすめします。

水ぼうそうは、薬もある軽い病気と考えられがちですが、子どものうちにかからずに大人になってかかると、死亡率が数パーセントもある怖い伝染病です。伝染力がとても強く、アトピー性皮膚炎などの皮膚の弱い人は重症化しやすく、そうでない子どもでも帯状疱疹という困った続発症を起こしますので、ワクチンでの予防をおすすめします。

おたふくかぜ(流行性耳下腺炎) \3,000〜3,800
水痘(水ぼうそう) \4,600〜5,400
インフルエンザ (13歳未満)       \1,000〜1,800
(13歳以上)       \1,800〜2,600
B型肝炎 (10歳未満)       \3,200〜4,000
(10歳以上)       \3,700〜4,500
肺炎球菌ワクチン \5,400〜6,000
麻疹(はしか)・風疹混合ワクチン \5,700〜6,500
麻疹(はしか) \3,000〜3,800
風疹 \3,000〜3,800
三種混合(ジフテリア、百日咳、破傷風) \2,200〜3,000
二種混合(ジフテリア、破傷風) \1,900〜2,700
BCG \3,700〜4,500
日本脳炎 \1,900〜2,700

 

 

●あぶみクリニックのワクチン料金割引プラン
 

まずそれぞれのワクチンには基本料金があります。そこから、受けられる人毎に、接種をされる時点で適用できる割引を計上して、1つの割引につき200円の割引を重ねていきます。

たとえば、兄がおたふくかぜワクチンを1月に(早割が適用されます)、弟が3種混合を受ける時に同時に(家族割の適用)、火曜日の午後のワクチン外来で(昼間割の適用)受けました。しかも、兄は2ヶ月前にあぶみクリニックで診察を受けています(まいど割の適用)。この場合、

3800円(基本料金)−200円×4(早割、家族割、昼間割、まいど割)=3000円

になります。

お母さんがインフルエンザワクチンを、10月に(早割の適用)、子どもと一緒に(家族割の適用)、木曜日の午後のインフルエンザワクチン専用外来で(昼間割の適用)受けました。

お母さんはあぶみクリニックは初めての受診(まいど割は適用外)です。この場合、

2600円(基本料金)−200円×3(早割、家族割、昼間割)=2000円

になります。

公費のワクチンを全てあぶみクリニックで受けている人が水疱瘡のワクチンを夕方の診察時間に受けるとしたら、適用除外の条件でなければ、永久ポイント割の適用になるので、

5400円(基本料金)−800円(永久ポイント割)=4600円

になります。

公費のワクチンと任意のワクチンを同時接種することは、急ぎの時以外は勧めませんが、任意接種のワクチンを同じ日に複数接種することは、お勧めです。安全性には問題なく、同時接種だと各ワクチンにつき200円ずつの割引が適用されます。
4週間以上の間隔で二回に分けての接種だと、他の割引がなければ、
おたふくかぜ 3800円(基本料金) 水疱瘡 5400円(基本料金)で、合計 9200円かかりますが、
おたふくかぜと水疱瘡の同時接種では、
3800円(基本料金)+5400円(基本料金)−200円×2(家族割)=8800円
になります。他の割引とも合算されますので、同時接種はお勧めです。

以下にそれぞれの割引について、説明します。

 

早割
9月と10月のインフルエンザ、1月と2月のおたふくかぜ、水ぼうそうなどキャンペーン中のものに適用されます

家族割
同時に家族の誰かと一緒に何かのワクチンを接種された場合にそれぞれの方に適用されます(これは任意接種のものだけでなく、家族の誰かが3種混合や麻しん風しん混合などの公費のワクチンを受けられて、同時に別の家族が任意接種のワクチンを受けられた場合についても適用されます)

昼間割
インフルエンザワクチンなどの不活化ワクチンに適用されます。午後のワクチン外来の時間帯と月曜から金曜までの患者数の少ない日の午前の外来(適用されるかされないかは、当日に決まります)に適用されます

 

曜日割
水ぼうそう、おたふくかぜなどの生ワクチンに適用されます。毎週火曜日と金曜日は午前・午後・夕方の終日適用されます。


まいど割
3ヵ月以内に診察を受けているか、乳児後期健診あるいは直近の公費の予防接種があぶみクリニックでされている場合には適用されます

 

ついで割

診察のついでにワクチンを接種された場合に適用されます


同時接種割

複数のワクチンを同時に接種された場合に適用されます


永久ポイント割
公費のワクチンを全てあぶみクリニックで受けた人は永久ポイントとして適用されます。いつでも最大割引の800円の割引になります。

基本料金
水ぼうそう 5400円
おたふくかぜ 3800円
インフルエンザ13才未満 1800円
インフルエンザ13才以上 2600円
B型肝炎10才未満 4000円
B型肝炎10才以上 4500円

基本料金から、以上のそれぞれの割引につき200円の割引になります。最大800円の割引になります。

割引適用の除外条件

12月1日以降1月5日までの繁忙期にはすべての割引を停止します。

インフルエンザ流行期やノロウイルスなどの伝染力の強い感染症の流行している時期にはワクチン外来の時間帯以外の時間帯の割引を停止します。

以上の料金プランは、2007年1月1日から開始します。

当院は岸和田市から予防接種の委託を受けていますので、委託分は無料(※がついている予防接種のみ)です。
・ただし、BCGは個別接種ではないので、当院外来では無料では受けられません。
予防接種料金は消費税込みです。

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ワクチンの種類

 
 
●おたふくかぜ(流行性耳下腺炎)

集団生活に入ると3年間に半分の人はおたふくかぜにかかります。おたふくかぜにかかると腫れが引くまで約一週間は登校できません。いったんおたふくかぜにかかると、無菌性髄膜炎(自然感染では3〜10%、ワクチン接種後では0.05%の発生)、難聴(片側難聴が400人から数千人に1人で両側難聴が数万人に1人、おたふくかぜは後天性の聾の1番多い原因)、睾丸炎(思春期以降の患者の14-35%で発生、男性不妊の1番多い原因)、卵巣炎(約5%で発生、不妊症の原因になりうる)、膵臓炎(4%で発生、判明するものでは1型糖尿病の1番多い原因)などの合併症の危険性があります。
ワクチン接種後の無菌性髄膜炎の発生の可能性を嫌って、ワクチンを取り扱っていない医療機関もありますが、自然感染での発生より低率であり、もし髄膜炎にかかって入院治療になったとしても全例良好な経過で完治します。他の合併症は重くなれば取り返しがつきません。難聴は音が無くなるレベルで、障害者となります。おたふくかぜそのものは自然に治るので、軽い病気と考えられがちですが、ワクチンを接種することで防げるこれらの合併症の重篤さから、当院ではワクチンの接種をおすすめしています。日本以外の諸外国では小児全員に接種をしています。96%の抗体獲得率と97%の発病阻止率の期待できる有効性の高いワクチンです。1才以上で接種できますが、早い目に接種することをおすすめします。

 

 

 

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●水ぼうそう(水痘)
集団生活に入ると3年間に半分の人は水痘にかかります。水痘にかかると全ての皮疹がかさぶたになるまで約1週間は登校できません。水痘の伝染力は麻疹と同じ程度で非常に強く、病院での院内感染は問題になります。白血病、悪性腫瘍、免疫抑制剤の使用中の小児が罹患しますと重篤になりやすく、死亡することもあり、これらの病気の患者は水痘ワクチンを接種するようになりました。健康な小児の場合は一般的に軽症ですみますが中には重病化することがあります。神経好性のウィルスなので、脳炎、小脳失調なども起こります。水疱を引っ掻いたりして二次感染を起こすと瘢痕が残ることがあります。
水痘ウィルスは一度かかると、脊髄神経根にウィルスはずっとい続けます。疲れて体調が悪いときにこのウィルスが再活性化して出てくる病気が帯状疱疹です。帯状疱疹になると帯状の水疱発赤が皮膚に出て、長く痛みが残り、神経ブロックでもしないと取れないほどの痛みになる人もいます。ワクチン接種の後で帯状疱疹になる人はほとんどありません。
水痘に成人になってからかかると重病化しやすく、死亡率が数パーセントになり、入院治療がすすめられます。
健康小児への水痘ワクチンの接種は、そのメリットが大きいことから世界的に広がりつつあり、米国では小児全員に接種をしています。
90%以上の抗体獲得率、80%の発病阻止率が期待されます。
もしワクチン被接種者が後で水痘にかかって発病しても軽症です。副反応はほとんど報告のない非常に安全なワクチンです。
1才以上で接種できます。乳幼児で重病化することがあるので、早い目の接種をおすすめします。
 

 

 

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●B型肝炎
B型肝炎のお母さんから生まれた赤ちゃんにワクチンを接種することは公費で行われています。それ以外にも、お父さん、配偶者、兄弟等の家族にB型肝炎患者のある人はB型肝炎にかかるリスクがありますので、ワクチンの接種をおすすめします。ご相談ください。
 

 

 

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●インフルエンザ
インフルエンザは毎年冬になると必ず流行するかぜの親玉です。インフルエンザが重くなって、肺炎、気管支炎、熱性けいれん、中耳炎なでをおこし、入院される方が毎冬多数にのぼります。中には、脳炎、脳症、ライ症候群、顔面神経麻痺などになる方もいます。また不幸な転帰をとられる方もあります。この方々はワクチン接種を受けられなかった人に多くみられます。
平成6年から学校や保育園ではインフルエンザワクチンを接種してくれない事になりました。従って自分の意思でインフルエンザワクチンは受けなければなりません。インフルエンザワクチンは効かないと思っている方がいますが、現在のワクチンはよく効きます。世界規模のサーベイランスを基に予測したその年に流行するワクチン株で毎年新たにワクチンを作っています。予測は毎年的中していて、ワクチン被接種者の発病阻止と軽症化が確認されています。
海外ではインフルエンザ対策はワクチン接種が最優先であることが常識で、インフルエンザ対策はワクチンでその流行を阻止することではなく、もしインフルエンザにかかったら重病化しやすいハイリスクの人々に的をしぼってワクチンを接種するようになっています。タミフル、リレンザなどのインフルエンザに効果のある薬剤が使えるようになりましたが、発病初期のいいタイミングに確実に使われないと、効果が期待できないので、薬があるからワクチンが必要ないとうわけではありません。もしインフルエンザにかかってもワクチンを受けている人は軽症で薬もよく効きます。
もちろんワクチンを受けていても、インフルエンザに100%かからないとはいえません。しかしインフルエンザで脳症になったり死亡する頻度は大幅に下がります。
インフルエンザワクチンを受けると、インフルエンザにかかりにくくなりますし、もしかかっても軽症化して病気の期間が短くなります。ワクチンの副作用はほとんどありません。
インフルエンザワクチンは、生後6ヶ月から受けられます。とくに喘息や心臓病などをもっている方こそ、インフルエンザになると重病になりますのでワクチンを受けて欲しいと思い
ます。
毎年9月最終週からインフルエンザ流行期の前まで接種できます。
インフルエンザワクチンを9月末から12月中旬までに2回受けましょう。
特に以下の人たちにはインフルエンザワクチンを接種されることをお勧めします。
・生まれて一度もインフルエンザにかかったことのない乳幼児
インフルエンザにかかると、重病化しやすく熱性けいれんを高い頻度で起こします。また、脳炎にかかると死亡したり重い後遺症を残すことになります。
・65才以上の人
・養護ホームおよび長期療養施設の入所者
・肺および、心血管系の慢性疾患をもつ成人ならびに小児。気管支喘息の小児も含む
・糖尿病などの慢性代謝疾患、腎不全、血色素異常あるいは免疫抑制状態にある人
これらの人がインフルエンザにかかると、肺炎、呼吸不全などの合併症を起こしやすく死にいたります。死なないためにワクチンを受けましょう。
・以上のハイリスクの人にインフルエンザをうつす可能性のある医療福祉関係者および家族
他にも、受験生、休めない重要な仕事に従事している人など、インフルエンザで具合が悪くなるのを減らしたいと願う人は誰でもインフルエンザワクチンを接種できます。
 

 

 

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