あぶみクリニック

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内科

内科の診療内容

 
あぶみクリニックは開院当初は小児科と皮膚科だけを標榜していました。
大きくなった子どもが抵抗なく受診できるようにと、こどもから病気をうつされる保護者の方が多く受診されていたこと、院外処方にしているので、同じ建物の1階にある七宝堂漢方薬局で薬をもらわれる成人に漢方薬を処方(健康保険が使えます)することが多かったことで途中から内科を標榜するようになりました。

子どもは何歳までが小児科なのですかは、よくある質問です。
海外では20歳までは小児科が、小児科医がいない場合には家庭医が診ることになっています。日本では昔から儲からない上にきつい小児科は、不人気で慢性的に小児科医師不足です。
日本にはほとんど家庭医もいないので、それを内科医師が補ってきたという経緯があって誤解があり、極端な話では小学校からは内科ですよねと保護者の方から言われて困惑することがあります。

成長途中の子どもなら病気の種類や診断にいたる思考法は全て小児科的です。内科も標榜している小児科なのでここがよかろうと、小学校や思春期の子どもが来てくれればよいと考えています。
インフルエンザなどの家庭内感染を起こす病気は数多くあります。
あぶみクリニックでは家族や近所、学校の友達などからどう伝染したかを把握することで診断の精度をあげるよう毎日努めています。そして、子どもの診察の最後に家族内感染の危険性とその対策を説明しています。
次にかかった家族が成人であっても同じ医院で治療した方が早くて正確な診療ができるので、あぶみクリニックに来てもらっても大丈夫であることを伝えるようにしています。

遺伝性のある喘息などのアレルギー疾患や、子どものときからつながりのある高血圧など家族ぐるみで診療している成人の患者様も数多くあります。

 

あぶみクリニックは健康保険で禁煙治療ができる医療機関の指定を受けています。

煙草による健康被害は本人だけでなく家族にも及びますので、禁煙したいと思い立ったら相談してみてください。

漢方薬による治療は治りにくい慢性疾患にと思われているきらいがありますが、本来漢方薬療法は急性期疾患の治療を中心に発達していますので、実は感染症などの急性期疾患の治療にも最も適しています。
西洋薬よりも漢方薬のほうが適した場合は、漢方で治すようにしています。
あぶみクリニックの開院の理念に、患者だけでなくその家族まで含めて診ていくということがあります。これこそ家庭医の方法論なのですが、一人一人別々に診ていくだけでは分からない全体像が見えてくるものです。日本ではまだできませんが、内科よりは家庭医を標榜した方が適切だと思われます。
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